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2012年6月11日 (月)

テナガザルのおやじ声

先日の中日新聞に東山動物園のフクロテナガザルの話が載っていた。

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 自分からはりつけのような姿で金網にしがみつき、喉元の袋を膨らませた。
「アー」。おじさんのうめき声みたいな鳴き声に、女性客は驚いて後ずさりした。
園児たちは負けじと、そろってさけび返した。
 東山動物園(名古屋市千種区)のフクロテナガザルは、2キロ先まで響く鳴き声が人気だ。
「あまり近づくなよ、と自分の存在や縄張りを知らせているようです」。飼育貞の野本吏樹さん(38)は話す。
 夫婦2匹で暮らし、年齢は25歳ほど。今年3月、新しく建てられた獣舎に移った。
運動場は高さ10mで金網が巡らされ、今までの倍になった。警戒心が強い性格。
「身を守れる一番高い場所が安心するみたい。最初はコウモリのようにずっと上にはりついていました」。
来園者が敵じゃないと分かると、やっと下に降りてくる。
 60cm以上ある手は体より長い。うんていを一段飛ばしで素早く動く。
人出が多い休日は大きな鳴き声を響かせながら、あちこち動き回る。
恥ずかしがり屋に見えて、実は結構、目立ちたがり屋なのだ。雄ザルは特に女性好き。
好みのタイプが現れると、宙返りしたり、くるくる回って踊ったりと大張り切りだ。
 鳴き始めた時は、運動場の前に来園者の人だかりができる。
赤ちゃんのように澄んだ瞳に、みんな見とれてしまうのだ。しかし油断はできない。
野本さんは先月、「頭上注意」の張り紙を運動場に掲げた。
雄ザルが金網のてっぺんでおしっこし、近くの女性客に掛かりそうになったからだ。
「放物線を描いて飛んでくる。10秒ほど続くので、服がぬれないように気を付けてください」。
やはり近づきすぎるのは、危険だ。

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フクロテナガザルは、2007年時は誰にも注目されていなかったのに、2009年時には、このテナガザルが威嚇して叫ぶのは、中年女性以外だと知られてから、テナガザルの見物客が増えたようである。
少し前に、新しいオリ(以前にキンシコウがいたオリ)に移ったようである。

2009年5月に撮影
090506_055
Canon PowerShotS3ISで撮影

2007年5月に撮影
070512_223
Canon PowerShotS3ISで撮影

動物の動画

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