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2012年10月 5日 (金)

アジアゾウ「アヌラ」妊娠

先日の中日新聞に、アジアゾウ「アヌラ」が妊娠した話が載っていた。

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 東山動物園(名古屋市千種区)は2日、同園のアジアゾウの「アヌラ」が妊娠していると発表した。
出産すれば国内で5例目となり、同園では初めて。
現在は妊婦18ヶ月目とみられ、予定日の12月~来年1月に向けて飼育員が最適の環境を整えている。
 アヌラは10歳。
人間でいえば高校生ぐらいといい、野生のアジアゾウに比べて若い年齢の妊娠だ。
同じ獣舎にいる胎児の父親の「コサラ」も8歳で若く、夫婦ともに早熟という。
 昨年6月以降、アヌラのふんから通常より多く黄体ホルモンが検出され、妊娠の兆候があった。
先月中旬に実施した超音波検査で子宮内に胎児が確認され、胎児は元気におなかを蹴っていたという。
 アヌラは音に敏感になっており、普段は運動場にいる昼間にも、来園者の声が届きにくい獣舎内にいる。
園は、11月上旬ごろから獣舎内を観察できる部屋を閉鎖してストレスの少ない環境をつくる予定だ。
 今は異変を見逃さないように、飼育員が交代しながらビデオモニターで24時間観察しており、出産が近づいたら岐阜大や群馬サファリパークの専門家が診察に協力する。
 アジアゾウは乱獲や森林破壊の影響で絶滅が心配されている。
国内では2011年末現在、37園が計73頭を飼育。
凶暴化する時期がある雄は敬遠されて17頭しかいないため、妊娠は珍しい。
国内4例目の出産は2011年9月、豊橋市の豊橋総合動植物公園であった。
 アヌラは2007年7月に、スリランカのピンナワラ・ゾウ保護繁殖センターから譲り受けた。
東山動物園は今月6~8日に「スリランカフェスティバル」を開き、スリランカの飲食物や土産物の販売をしたり、風景や動植物の写真展を開いたりする。(伊藤隆平)

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