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2013年1月 7日 (月)

アジアゾウ「アヌラ」出産間近

先日の中日新聞に、アジアゾウの話が載っていた。

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 東山動物園(千種区)のアジアゾウ「アヌラ」が月内にも出産しそうだ。
生まれれば、国内6例目となり、同園では初めて。
アヌラが赤ちゃんや飼育員に危害を加えないよう、園は入念に準備を進めている。(伊藤隆平)

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 体調に違和感があったのが妊娠だったと、出産後に初めて気付くアジアゾウもいる。
その場合、興奮状態になり、生まれたばかりの赤ちゃんを攻撃してしまう恐れがある。
 園は、アヌラの様子がおかしくなったら速やかに赤ちゃんを保護できるよう、近く24時間態勢で観察を始める。
腰を落としたり、鼻を口に入れてかんだりして陣痛と闘っているのが確認されたら、飼育員と獣医師計9人のチームが駆けつける。
 出産直前のアヌラの足首に、おり越しに手を伸ばしてチェーンをはめ、動きを制限する。
暴れ出しそうならば、先端が輪っか状のパイプをおりの間から入れ、生まれたばかりの赤ちゃんを引き離す。
 飼育員らは本番に備え、アジアゾウの出産映像を見て研究してきた。
昨年12月下旬には、アヌラの故郷でもあるスリランカから、アジアゾウの出産に何度も立ち会ったピンナワラ・ゾウ保護繁殖センターの専門家を招いて研修を受けた。
素早くチェーンをはめる練習も繰り返している。
 静岡県裾野市の「富士サファリパーク」では昨年10月、飼育員が出産直後で興奮していたアジアゾウの飼育舎に入り、体を踏まれて死亡した。
東山動物園のアジアゾウ出産チームのリーダー、茶谷公一さん(45)は「油断したら事故が起こりかねない。気持ちを引き締めて臨む」と話す。
 アヌラは11歳。2007年7月にピンナワラ・ゾウ保護繁殖センターから来園した。
昨年9月の超音波検査で胎児が確認された。
出産が近づき過敏になっているため、最近は飼育舎内にいることが多い。

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