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2013年2月 3日 (日)

アジアゾウの赤ちゃんが生まれた

東山動物園のサイトで、アジアゾウの赤ちゃんが生まれたお知らせがあった

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平成25年1月29日(火)にアジアゾウの赤ちゃん(メス)が生まれました。東山動物園でのアジアゾウの出産は初めてとなります。
なお、現在は経過観察中であることから観覧・撮影等はできませんのでご了承ください。
公開日が決まりましたら、あらためてお知らせします。

■出産年月日

平成25年1月29日(火)

■今回生まれた赤ちゃん

○性 別 :メス
○体の大きさ等 :体重130.3kg、体長131cm、体高97cm
○父 親 :コサラ(2004年5月11日スリランカ ピンナワラ・ゾウ保護繁殖センター生まれ、2007年7月来園)
○母 親 :アヌラ(2001年10月20日スリランカ ピンナワラ・ゾウ保護繁殖センター生まれ、2007年7月来園)

■出産確認時の状況

1月29日(火)午後9時頃から陣痛等の出産兆候が見られはじめ、午後10時25分に赤ちゃんを出産しました。

■現在の様子

現在のところ母子ともに健康状態は良好です。詳細については慎重に経過観察をすすめています。

■一般公開日

現在のところ未定ですが、公開日が決まりましたら、あらためてお知らせします。

【参 考】

■アジアゾウについて

長鼻目ゾウ科の動物で、アジア東南部(インド、スリランカ、インドネシア、タイ等)の森林にメスを中心とした群れで生息する。体の大きさは体長550~640cm、体重4~5tで、主に木の枝や草、種子、果物等を食べる。長い鼻を器用に使いエサを食べ、低周波でコミュニケーションをとることができる。乱獲や森林破壊等の影響で絶滅が心配され(IUCN:EN、CITES:I)野生では3万6千~5万1千頭(2006年)といわれている。10歳頃から出産が見られ、繁殖は3~5年に一度行われる。妊娠期間は20~22カ月。

■東山での飼育頭数

3頭(オス1、メス2)
※今回生まれた赤ちゃんを含みません。

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↓また、中日新聞の記事もあった。

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 東山動物園(千種区)で1月29日夜生まれたアジアゾウの赤ちゃんは、母親「アヌラ」の乳を吸う訓練を始めた。
出産までは順調だったが、うまく育つためにはまだまだ気を抜けない状況。
命の誕生とともに、飼育員らの新たな闘いが始まった。
 「東山動物園とゾウは縁が深い。待望の赤ちゃんです」。
出産から一夜明けた30日、少しだけ緊張が解けた橋川央園長(58)がにっこり笑った。
 アジアゾウは、1937(昭和12)年の開園当初から飼育している数少ない種。
第一次世界大戦中に猛獣が殺処分される中、当時の園長らの嘆願で2頭が生き延び、戦後は全国各地の子どもたちを喜ばせた。
 アヌラに出産の兆候となるホルモン値の低下が確認されたのは、25日。
それ以降は、飼育員や獣医師が二十四時間態勢で観察を続けていた。
20人が見守る中、29日午後10時25分に体重約130kgの雌が生まれた。
 生まれた直後の赤ちゃんは、ハイハイするように動いていたが、しばらくすると立って歩き始めた。
アヌラが危害を加える様子がなかったため、30日に乳を吸う訓練を早速始めた。
まだうまく吸えなかったが、乳を口にくわえていた。
 アジアゾウが無事に出産するのは国内で過去に5例ある。
ただ、母親が子育てをしないケースも目立つ。
2011年9月に赤ちゃんが生まれた豊橋市の豊橋総合動植物公園では母親が自分の子と認識しなかったため懸命に人工保育をしている。
 人工保育にせよ、運動不足になったり、栄養が偏ったりする恐れがあるという。
東山動物園では、アヌラが子育てをするよう母子で一緒に過ごす訓練を続ける。

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↓別の日に、中日新聞の記事があった。

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 東山動物園(千種区)で生まれたアジアゾウの赤ちゃんが1月31日、母親「アヌラ」と同居を始めた。
ほかの動物園で過去に母親が育児放棄する例もあったが、幸先の良いスタートを切った。
 31日は朝から、アヌラが別室にいる赤ちゃんを眺め、そわそわしていた。
午後3時ごろ同じ部屋に入れると、赤ちゃんの後をついて回り、鼻でなで続けた。
 アヌラは元から穏やかな性格。
さらに、5歳までスリランカのゾウ保護繁殖センターで育ったため、ほかのゾウが子育てする様子から学んでいた。
 橋川央園長(58)は「次のステップは授乳です。アヌラに子育てを任せられるよう、一歩ずつ進めていきたい」と話した。

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↓また別の日に、中日新聞の記事があった。

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 東山動物園(千種区)で生まれたアジアゾウの赤ちゃんが、母親「アヌラ」のおっぱいを飲みだした。
最初は休み休みだったが、だんだん上手になり、吸い続けられるようになった。
 1月29日に生まれたばかりの雌の赤ちゃん。
同居を始めた直後は、アヌラのおっぱいをくわえていたが、うまく吸えていなかった。
31日の夜から数十秒間隔で吸い始め、1日の昼には10分間連続で吸った。
 授乳は、母子が一緒に生活する上で欠かせない。
飼育第一係長の茶谷公一さん(45)は「赤ちゃんは急に体調を崩すことがあるため、引き続き慎重に見守ります」と話している。

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