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2013年2月14日 (木)

大声のチャンピオン、フクロテナガザル

先日の中日新聞に、フクロテナガザルの話が載っていた。

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 「ホフ、ホフ、ホフ、アーーアッアッアッ」。
動物園中に響きわたる声の持ち主の正体は、フクロテナガザルです。
テナガザルの仲間は東南アジアの熱帯林に9種類が暮らしており、どのテナガザルも独特の鳴き声を持っています。
 その中でむ大きな声のチャンピオンがフクロテナガザルです。
名前の通り、ソフトボール大の袋がのどにあり、この大きな袋を共鳴させることで、その声はおよそ2キロ先まで届きます。
 フクロテナガザルは群れで暮らすゴリラやチンパンジーと違い、夫婦で暮らしています。
大きな声は夫婦間のコミュニケーションを取るためと、自分たちの縄張りを主張するためのものです。
野生下では、1日に2二回程度鳴くだけのようですが、動物園ではお客さんを自分たちの縄張りへの侵入者と思うのか、1日に4、5回は鳴きます。
1度鳴きだしたら10~15分ほどは鳴きやまず、園内のお客さんがこの声の正体を見るためにどんどん集まってきます。
 普段、ゴリラやチンパンジーの人気に押されがちなフクロテナガザルですが、この時ばかりは一躍人気者になります。
 また、フクロテナガザルは樹上性のサルで、脚よりも太い腕を持っています。
鳴き始めると同時にこの太い腕で雲梯(うんてい)を横波りしたり、金網をよじ登ったりと、目にも留まらない速さで動き回ります。
この姿も、何とも滑稽で見ていて楽しくなります。
 もし、面白くないことがあったり、落ち込んでしまったりした時は、ぜひ東山動物園のフクロテナガザル夫婦に会いに来てください。
きっと元気になれることと思います。
小林弘志(東山動物園動物会館館長)

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2009年5月に撮影
090506_055
Canon PowerShotS3ISで撮影

2007年5月に撮影
070512_223
Canon PowerShotS3ISで撮影

動物の動画

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