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2013年10月10日 (木)

群れになった東山のゴリラ

先日の中日新聞に、群れになった東山のゴリラの話が載っていた。

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131009zoo  野生下のゴリラは1頭の雄を中心に、雌数頭とその子どもたちを合わせた10頭ぐらいの群れで暮らしています。
日本では9カ所の動物園に計25頭が飼育されていますが、群れ飼育の動物園が少ないこともあり、繁殖がうまくいっていません。
 東山動物園では、2003年に雄が死んでから雌ばかり3頭になってしまいました。
雄を探しましたが国内では見つからず、07年にやっと、オーストラリアのタロンガ動物園から雄(シャバーニ、10歳)を迎えることができました。
 早速、東山動物園の3頭の雌と対面させました。
熟女のネネはすぐにシャバーニと同居しましたが、おばあさんのオキと4歳のアイは拒絶。
月日がたち、オキが死に、アイが成熟してきた11年、5年越しにやっと、シャバーニとネネの中にアイも仲間入りすることができました。
 群れになったことからか、ネネとアイが次々と妊娠。
ネネは12年11月1日にキヨマサを出産。
一方、アイは同年3月15日に初出産しましたが、赤ちゃんは出産直後に死にました。
 アイは翌年の13年6月2日にも元気な赤ちゃん(アニー)を出産。
しかし、アイは子育てが未熟で赤ちゃんが衰弱してしまったことから、人工で保育することにしました。
 人工保育の赤ちゃんは1歳半前には群れに戻さなければなりません。
そのため、赤ちゃんが「自分は人間だ」と勘違いしないように、飼育員はゴリラ柄のエプロンを着けて哺乳しています。
 現在、東山動物園では人工保育中のアニーを除き、4頭のゴリラをご覧いただけます。
ゴリラは見掛けによらず恥ずかしがり屋。
獣舎の奥に隠れて見えないことがたびたびあります。
ただし、運動場に餌を置く午後1時半ごろには、家族そろった姿を見ることができます。
 人気者のキヨマサは間もなく1歳。動きが活発になり、お母さんから離れて遊ぶ時間も多くなってきました。
小林弘志(東山動物園動物会館館長)

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