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2014年2月 4日 (火)

寄付通じ関心深めて

先日の中日新聞に、東山動物園の運営支援500円募金PRの記事が載っていた。
PR不足のためか、寄付金があまり集まっていないらしい。

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 東山動植物園(名古屋市千種区)が来園者から募っている500円のワンコイン募金。
寄付の裾野を広げるとともに動植物園のファンを増やすための取り組みだ。
しかし、あまり知られていないためか、寄付金の集まりは低迷しており、どうPRするかが課題になっている。
 昨年12月下旬、動物園のキリン舎の前に、職員2人が臨時の受付窓口を設け「動植物の保護育成や施設整備に使います。協力をお願いします」とワンコイン募金を呼び掛けた。

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 募金は昨年8月8日から始めた。「みんなで応援募金」と名付け、協力すると、動植物の写真が載ったオリジナルのカードとピンバッジがもらえる。
2013年度に集めた資金は、キリンを寒さから守ろうとキリン舎の防寒シャッターの修繕費に充てる。
 園によると、動植物園の人件費や餌代などの維持管理経費は年間約25億円。
12年度に寄せられた現金の寄付は1600万円で、管理経費全休からすると大きな額ではない。
 だが、同園管理課の高木貴康係(55)は「現金支援がありがたいのは当然。それ以上に、寄付を通して動植物園への関心や共感を深めてもらいファンを増やしたい」と趣旨を説明する。
 同園の取り組みは、他の施設からも注目されているようだ。
博物館明治村(犬山市)は東山動植物園の取り組みも参考に、昨年11月から500円の「浪漫募金」を始めた。
「手軽な寄付を通して、明治村への『サポーター意識』を育てたい」と狙いは同じだ。
 ただ、東山動植物園では、募金開始から5ヶ月たったが、思ったほど募金は集まっていない。
園は当初、今年3月末までに3万口の計1500万円を集める目標を立てていた。
 しかし、昨年12月末現在では8628口の431万円余で、目標の達成は困難な状況だ。
 高木係長は「すぐにシャッターの修繕ができなくなるなどの問題がでるわけではないが、PRなどが不十分」と話す。
 その一方で、園には大成功した体験もある。
昨年1月に東京の企業と協力し、ネット上で小口の資金を集める「クラウドファンディング」の手法を活用。
コアラの餌代として支援を募ると、2ヶ月間で目標(100万円)を大きく上回る400万円が集まった。
 担当者は「支援の必要性などをきめ細かくネット上で情報発信したことが、大きな共感を得られたのでは」と分析する。
 園は新年度以降も「みんなで応援募金」を続ける予定だ。
高木係長は「コアラの餌代の例を見ても、広く善意が集まる余地はある。来園者らへの呼び掛けを頻繁にするほか、効率的な情報発信を検討したい」と話している。
問い合わせは東山動植物園=電052(782)2111=へ。

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