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2015年1月 7日 (水)

東山動物園飼育員ら新種メダカ

先日の中日新聞に、東山動物園飼育員ら新種メダカを見つけたということが載っていた。

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 東山動物園の飼育員田中理映子さん(37)らが、インドネシア・スラウェシ島のティウ湖で捕獲したメダカが、世界で36種目となる新種だと分かった。
園内の「世界のメダカ鮨」で6日から一般公開される。
田中さんは「水槽に多くの水草を入れ、生息地に近い環境で飼育している。生き生きと泳ぐ姿を見てほしい」と話す。
 新種は、湖の名から「ティウメタカ」と名づけられた。
この湖だけに生息し、オスは尾びれの上下に沸いオレンジ色、メスは薄いオレンジ色の線があるのが特徴。
全長3cmほどで他の種よりやや小さい。
 東山動物園は2008年、新潟大理学部の山平寿智准教授(現・琉球大教授)らとメダカの共同研究を開始。
同年10月、田中さんと山平さんが研究のため、多くの種類のメダカが生息するスラウェシ島を訪れた際、現地の研究者から「ティウ湖に新種らしいメダカがいる」と知らされた。
 捕獲して東山に持ち帰り、DNAなどを研究。
6年がかりで新種と裏付けた。
田中さんらが執筆した論文は14年末、米国の科学雑誌「コペイア」に掲載された。
 ティウ湖では現地住民が大型の外来魚を放流し、漁業で生計を立てている。
この外来魚が天敵になり、ティウメタカの生息数は減っている可能性が高いという。
田中さんは「発見されなければ、世界に知られることがないまま、絶滅していたかもしれない。東山でも新種を守っていきたい」と話している。

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