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2015年4月23日 (木)

ユキヒョウに誕生日の花束

先日の中日新聞に、ユキヒョウに誕生日の花束が贈られていることが載っていた。

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 千種区の東山動物園で飼育されているユキヒョウの獣舎前に、カラフルな花束がいくつも手向けられている。
命が生まれ、消えていくのが日常の動物園。
花は一見、動物が死んだ時の献花のように見えるが実は、ユキヒョウのファンたちが雄のコハクに贈った誕生日祝いの花だ。

 東山ではネコ科の動物を多く飼育していることから、大勢のネコ科ファンが訪れる。
誕生日プレゼントに花が贈られるのは、ネコ科の動物で顕著に見られる風景。
中でもユキヒョウの人気は高い。
飼育している3頭の誕生日には必ず祝いの花が届く。
 今月9日に7歳となったコハクの獣舎前には、値段が張りそうな大きめの花束2つと両手で収まるほどの花束3つが置かれた。
中には「コハク君 幸せを切に願っています」「誕生日おめでとう」とのメッセージもついたものもある。
 別のユキヒョウの雄「ユキチ」の昨年の誕生日。
当時の飼育担当が、東山に届いた花を置きに獣舎を訪れると、10人ほどのファンがカメラ片手に待ち構えていた。
ファンらは花束とユキヒョウの「ツーショット」を収めると大喜びだったという。
 当時の飼育担当で現在は指導衛生係長の茶谷公一さん(47)は「ユキヒョウは猫特有のしぐさがあり、白黒のコントラストの美しさにひかれるのでは」と人気の秘密を推測し、「ファンの皆さんには愛してもらい感謝している」と話す。
「死んじゃったのかな」と勘違いする来園者もおり、「ちょっとおかしな風景に見えますよね」と苦笑いした。

ユキヒョウ
ネコ科ヒョウ属の一種。
中央アジアの山岳地帯に生息し、「孤高の王者」とも呼ばれる。
野生はめったに人前に姿を現さない。
尻尾が長く、手足が大きい。
ずんどう体形で頭がほかのネコ科の生きものと比べて平べったいのが特徴。
国際自然保護連合レッドリストで絶滅危倶種とされ、国内には東山動物園を含む8動物園に25頭前後が飼育されている。

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