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2015年5月 3日 (日)

迫真ホッキョクグマ

先日の中日新聞に、ホッキョクグマの着ぐるみ姿をするガイドボランティアがいると載っていた。

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150422zoo  平日はサラリーマン、休日はホッキョクグマ―。
手づくりのホッキョクグマの着ぐるみ姿で、来園者と触れ合う東山動物園ガイドボランティアがいる。
名東区の会社員高橋大悟さん(37)。
着ぐるみの完成度は高く、「獣舎から脱走か」と一瞬目を疑ってしまうほど。
高橋さんは「楽しんでもらえれば」と肉球をあしらった白い手で手招きする。

 高橋さんは市内の半導体メーカーに勤める会社員だ。
週末と祝日には、動物の生態説明などをする東山動物園ガイドボランティアに登録する一人として活動している。
 19日の日曜日。
キリン舎運動場前のテントで、来園者への説明が一段落すると、ガイドを他のガイドボランティアに任せて着替えに走った。
数分後、真っ白なホッキョクグマが二足歩行で来た。
恐る恐る近寄ってくる子どもたちと握手をしたり、写真撮影に応じたり。
 着ぐるみは油粘土で原型をつくり、発泡ウレタンの溶剤などを流し込むなどして成形。
手芸用の人工毛皮で覆った。
爪の間や肉球の周辺にも毛皮をあしらい細部までこだわった。
動物園のホッキョクグマが本物と勘違いする恐れがあるため、ホッキョクグマの目の届く範囲には立たない。
 着ぐるみを初めて作ったのは2003年。
社会人になる前の大学院生だったころだ。
友人とスノーボードをしに行ったスキー場で「ホッキョクグマがスキー場にいたらみんな驚くかな」と話をしたのがきっかけという。
 市販のホッキョクグマの着ぐるみを探したところ、リアルなものがなかった。
もともとホッキョクグマ好き。
骨格は人間に似ており、人間がだらけたような格好をするところに愛らしさを見いだしていた。
「なければ作ってしまえ」。
着ぐるみづくりをスタートさせた。
 最初は新聞紙に接着剤を浸して型紙を作るところから始まり、微修正を加え、改良していった。
型紙ベースでは現在、13号を数える。
近所の人に披露すると好評だった。
何か活用できないかと、09年、東山動物園のガイドボランティアに申し込んだ。
 高橋さんは「ホッキョクグマは動きがなかったり、動物園では遠かったりする。似たような着ぐるみのホッキョクグマでも楽しんでもらえるのではと思って」と話す。
 高橋さんは、5歳と3歳の娘の父親でもある。
「あんまり時間を割きすぎるとかみさんに怒られる」。
そんな理由で最近はガイドボランティアの活動を月に1、2回にとどめている。
ちなみに、大学院生のころの悪ふざけは実行していない。

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