« 迫真ホッキョクグマ | トップページ | コアラ赤ちゃん 早く外出たい? »

2015年5月 7日 (木)

お出かけ こまったクマ君

先日の中日新聞に、マレーグマが脱走しそうだったと載っていた。

----------------------<引用ここから>--------------------------------

150506zoo2

 5日午前10時25分ごろ、名古屋市千種区の東山動植物園本園のクマ舎で、マレーグマの雄「マーチン」(3歳)が、獣舎運動場の高さ5mの壁をよじ登り、獣舎外に出そうになる騒ぎがあった。
 東山動植物園によると、マーチンは子どもで体長130cm、体高80cm、体重75kg。
来園者が壁を登っていくのを見つけ、東山動植物園側に連絡した。
駆け付けた職員が、幅約30cmの壁の上にいたマーチンをデッキブラシで威嚇したところ、約15分後、自ら運動場内に下りた。
 現場の壁は、マーチンの運動場と最近死んだツキノワグマの運動場を仕切る壁。
奥行きが18.4mで、強度を保つために壁の途中に出っ張った部分が2ヶ所あり、その角の一つに抱きつき、爪を引っかけて5分ほどで壁の上によじ登った。
 マーチンは、昨年11月3日にも同じ壁を登ろうとしたことがある。
その際は壁の凹凸に爪を引っかけて高さ2.5mまで上がっていった。
その後、東山動植物園では凹凸を削るエ事を施したが、今回の騒ぎを受け、壁の角をなくす工事を新たに実施する。
 この日はゴールデンウイークの人出で混雑し、クマ舎の観覧通路にも大勢の来園者がいた。
橋川央(ひさし)動物園長は「あってはならないこと。申し訳ない。安心して来園者に楽しんでもらえるように獣舎の修復をする」と話した。
 クマ舎は1990年に完成。
6つの獣舎があり、現在はマーチンを含めたマレーグマ3頭、メガネグマ2頭、エゾヒグマ1頭の計6頭を飼育している。

150506zoo

マレーグマ
世界最小のクマで、東南アジアに生息。
昆虫や果物が好物。
人間に対する凶暴性や危険性はクマの中では最も低いとされ、おとなしい性格で、生息地ではペットとして飼われることもある。
手足は大きく長く、曲がったかぎ爪を持ち、木登りが得意。
寿命は20年前後。
国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅危倶種に指定されている。

----------------------<引用ここまで>--------------------------------

|

« 迫真ホッキョクグマ | トップページ | コアラ赤ちゃん 早く外出たい? »

動物」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。