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2015年6月20日 (土)

オランウータン 間近に

先日の中日新聞に、オランウータンが間近に見られると載っていた。

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 東山動物園では大型の類人猿三種を展示しています。
ゴリラとチンパンジーは人気があり、いつも人だかりができますが、オランウータンの前は閑散としています。
その理由は、ゴリラとチンパンジーは子供も含めた家族を一緒に展示していることと動きが活発であることが挙げられます。
一方、オランウータンは2頭の姉妹を1頭ごと別々に展示、加えて動きが少なく展示場の奥に行ってしまうこともしばしばで、遠くて動かない小さな姿をご覧いただくことが多くありました。
 そこで、樹上で暮らすオランウータンの野生での行動である枝渡りができ、なおかつ、お客さんに動く姿を間近で見せられないかと飼育員が考えたのが「ジャラン・ジャランデッキ」です。
このデッキは展示場側からお客さん側に突き出ており、ここに飼育員が餌を置くとオランウータンは枝渡り(綱渡り)をして餌を食べに来ます。
この時、オランウータンとお客さんとの距離は5mほどです。
先日、オランウータンを見ていた女子学生の一言「きれいな髪をしているけど、毎日シャンプーしているのかな」。
そんなことが分かるほどオランウータンを間近にご覧いただけるようになりました。
近すぎて飛び出してくるのではと心配になりますが大丈夫。
オランウータンはチンパンジーのようにジャンプすることはありません。
 ちなみに「ジャラン」とはインドネシア詩で道、「ジャラン・ジャラン」は散歩するという意味です。
飼育員が不定期ですが1日数回デッキに餌を置きます。
間近に見られるようになったオランウータンをぜひ見に来てください。
 なお、このデッキは動物園サポーター制度で集められた寄付金で設置しました。
動物園サポーター制度とは、皆さんからいただいた寄付金で飼育動物の住環境を豊かにする(環境エンリッチメント)制度です。
皆さまからのご支援をお待ちしております。
お問い合わせは動物会館です。
小林弘志(東山動物園動物会館館長)

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