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2015年9月 7日 (月)

飛ぶ?ゴクラクチョウカ

先日の中日新聞に、ゴクラクチョウカのことが載っていた。

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150902garden

 東山植物園の温室サンギャラリー中央付近で、ひときわ存在感を示す植物の一つにゴクラクチョウカ(ストレリチア属)があります。
漢字で表記すると「極楽鳥花」、英名はバード・オブ・パラダイス。
その姿が、極楽鳥(風鳥)という美しい飾り羽を持つ烏をイメージさせることから、この名がつけられたとされます。
南アフリカ・ケープタウン地方原産で、地中海沿岸、カリフォルニア、フロリダなど、世界の暖地を中心に生産され、切り花に多く用いられています。
 先端に、鳥のくちばしのような20cm前後の苞(ほう)が横に付き、その中から鮮やかなオレンジ色の外花被と濃青色の内花被が順次開花してきます。
葉はバショウの大きな葉によく似て、中軸と多数の平行に走る側脈が陰影を美しく映しだします。
鮮やかな花序や苞と相まって、今にも飛び立ちそうな感じです。
 また、ゴクラクチョウカは、米国ロサンゼルス市の花です。
1962(昭和37)年に、現在の温室サンギャラリーの位置に「ロサンゼルスハウス(現在この温室はありません)」をオープンさせた際に、ロサンゼルスから送られた種子で生育したゴクラクチョウカが植えられたとされています。
 現在の、サンギャラリーの株がその時のものか確証はありませんが、その可能性は高いと伝えられています。
時をへて現在の温室に咲くゴクラクチョウカをぜひ、ご覧ください。
野村幸央(東山植物園・指導園芸係)

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