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2016年12月26日 (月)

ナンテン 園内各所に彩り

先日の中日新聞に、東山植物園のナンテンのことが載っていた。

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 紅葉が終わり、彩りの少なくなったこの季節、園内で目を引くのが、美しい赤い実をたわわに付けたナンテン。
常緑の光沢のある美しい葉と、赤い実の鮮やかなコントラストはまさにクリスマスカラー。
園内の各所に点々と彩りを添えています。
 雪が降るような寒い時季にも楽しみがあります。
格別、美しいのが「雪持ちナンテン」。
赤いナンテンの実の上に、雪が確り積もった姿は、とても風情があります。
また「雪うさぎ」の目を実で、耳を葉で作って遊ぶ楽しみもあります。
 ナンテンは、「難転」が「難を転じて福となす」に通じることから縁起木として、お正月の花飾りに欠かせません。
庭木にも好んで植えられ、私たちにとって大変身近な植物です。
お祝い事のお赤飯には、昔からナンテンの葉が添えられていますね。
ナンテンの葉には抗菌作用があることが確認されています。
お赤飯が腐るのを防ぐことを、先人たちは知っていたのですね。
 ナンテンはメギ科の常緑低木で、中国の暖帯に分布する植物です。
日本で自生しているようにみえるのは、栽培していたものが逃げ出したのではないかといわれています。
確かに赤い実は魅力的で、ひと口大の実は鳥のくちばしにぴったり。
鳥によって運ばれたものが野生化したようです。
 新年、兼山植物園は、1月2日(月・休)から開園します。
当日午前9時から「七福の種」を植物園門と星が丘門で、名門先着30名にプレゼントします。
ナンテンをはじめ、センリョウ、マンリヨウなど縁起のよさそうな植物の種子をポチ袋に詰めました。
新しい年に、福の芽が出ますようにと、願いを込めて・・・。
 今井田春美(東山植物園指導園芸係)

161214zoo

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