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2017年4月の記事

2017年4月28日 (金)

「シャバーニ」人気で240万人超の高水準

先日の中日新聞に、2016年度の入場者数が240万人を越えたと載っていた。

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170424zoo  東山動植物園(千種区)を2016年度に訪れた入園者数は、240万8400人だったことが園のまとめで分かった。
鳥インフルエンザ発生の影響で前年度を7%下回ったが、過去20年で2番目に多い高水準を維持。
苦しい状況で、あの人気者の存在が光った。
 鳥インフルでは、動物園エリアが12月11日~1月12日の約1ヶ月にわたって休園となり、この間は植物園しか入ることができなかった。
これに伴い12月の入園者数は前年同期比63%減、1月は42%減と大幅に落ち込んだ。
 ただ鳥インフルの影響前は好調に推移し、4~11月に前年同期を上回る入園者数を記録。
前年度から続いてきたイケメンゴリラ「シャバーニ」の根強い人気が後押ししたとみられる。
園の広報担当者は「鳥インフルによる休園の落ち込みを最終的にシャバーニが和らげてくれた」と感謝する。
一方、開園80周年を迎えた3月は記念イベントも催されたが、前年同期比15%減と伸び悩んだ。
 東山動植物園は名古屋市屈指の誘客施設として知られ、日本動物園水族館協会の加盟園では近年、上野動物園(東京)に次いで国内で2番目に多い入園者数を誇っている。
15年度はシャバーニ人気に暖冬が重なった効果で19年ぶりに250万人を突破し、258万3900人が入園した。

東山動植物園の鳥インフルエンザ禍
国内外で流行した2016年11月末以降、園のコクチョウなど10羽から高病原性ウィルスが検出され、8羽が死んで2羽が安楽死となった。
園は感染源となる野鳥が集まるのを防ぐため、屋外の池の水を抜く対策を休園期間中の12月下旬に実施。
鳥と同じ空間で観察できた施設「バードホール」と「小鳥とリスの森」は、鳥と観覧通路を網で仕切ったり、窓越しでの観覧に制限したりする対策を続けている。

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2017年4月14日 (金)

キツネペア 微妙な距離

先日の中日新聞に、園内のキツネのペアの記事が載っていた。

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 アカギツネは哺乳類の中で最も広い地域に分布しています。
本来の生息地はユーラシア大陸や北米大陸などの北半球ですが、オーストラリアでも、キツネ狩りのために持ち込まれたのが野生化して、移入種として数を増やし、固有種の絶滅の脅威となっています。
日本のキツネはアカギツネの亜種になり、北海道にいるのがキタキツネ、本州、四国、九州にいるのがホンドギツネです。
 日本においてキツネとタヌキは昔から大変なじみのある動物で、昔話や民話にもよく登場していますが、それだけ人の近くにいて接する機会が多かったのでしょう。
「レッドデータブックなごや2015」によると、タヌキは人の生活圏にまで入り込んでいて、名古屋市内全区で確認されています。
一方、キツネは北、守山、名東、天白、緑、中川区などの周辺区で確認されていて、緑地への依存が強いようです。
今後は市内では減少していくのか、それとも都市動物化していくのか注目されているところですが、タヌキに比べると神経質な面があるので、全区に広がるとは考えにくい気がします。
 東山動植物園では、こども動物園の隣にある日本産エリアにキツネの展示舎があり、繁殖は30数年前に1度だけ成功しました。
キツネは雌雄で子育てをするので、雄がじゃれついてくる子の相手をしている姿がほほ笑ましかったものです。
今の2頭は、雄(写真)が石川県で子どもの時に保護されて人が育てたので、東山に来てからも飼育係員に寄ってくるほど人なれしています。
一方、雌は東北の動物園生まれです。
 2頭はペアになってから3年ほどで、鼻を突き合わせたりすることはありますが、まだ繁殖はしていません。
晴れた日に屋外の日だまりで、温かい毛皮に包まれて丸くなっている姿を見かけますが、微妙に距離があるようです。
橋川 央(東山公園協会動物会館長)

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2017年4月 7日 (金)

思い出写真 園内80枚

先日の中日新聞に、園内に思いで写真が80枚が掲示されていると載っていた。

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今月で開園80周年を迎えた東山動植物園(千種区)を歩いていると、古い白黒写真が園内のあちこちで目に留まる。
節目を記念して80枚ものパネルを飾ったのは、園の歴史に詳しい広報担当の瀬戸桝二さん(43)だ。
「写真を見て、家族で思い出を語り合ってもらえたら」
 パネルはA2判の大きさ。
獣舎や遊具、広場前などに張り出し、その場所のかつての姿を紹介している。
 カンガルー舎前にあるのは、戦後の1951~71年に披露された「ニコニコサーカス」のパネルだ。
オウム同士が器用にシーソーをしたり、ニホンザルが人力車を引いたり。
今では見られない名場面が並び、往時の盛況ぶりを伝えている。
 写真は昨年秋以降、開園80周年記念事業の準備を進めてきた瀬戸さんが「広報としてもっと歴史を知っておきたい」と園の倉庫などから探し出した。
 戦後人気だったゾウのマカニーとエルド、60年代のゴリラショーといった有名な場面のほかにも、上池へ滑り込んで水しぶきを上げた戦後の遊具「ウオーターシュート」、日本初誕生のコアラ「ハッピー」の記念パンフレットなど写真や資料が続々。
9年前から園で働く瀬戸さんにとっても新たな発見が多く「せっかくなら来園者に見てもらおう」とパネルにした。
 「ひがしやま歴史探訪80カ所巡り」と銘打ち、6月4日まで飾る。
展示場所を示したチラシも作り、園内各所に置いている。
 園のアルバイトから職員になった瀬戸さんは、市緑地事業課への異動が決まり、3月末で東山を去る。
「80年の歴史のうち、9年間も携わることができた。飾った写真をきっかけに来園者が昔を思い返したり、新たな発見をしたりしてもらえるといい」と願っている。

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