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2017年5月の記事

2017年5月30日 (火)

ゾウ舎の前で平和実感

先日の中日新聞に、ゾウ舎の前で平和を実感したという記事が載っていた。

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 太平洋戦争中に殺処分の危機をくぐり抜け、戦後の子どもたちを喜ばせた東山動植物園の2頭のアジアゾウ「マカニー」と「エルド」。
その歴史と命の大切さを考えるイベントが5月20日、ゾウ舎であり、親子14組が参加した。
 「ぞう列車に乗って全国の子どもたちが2頭を見に来ました」
 園では旧ゾウ舎を「マカニーとエルドの広場」と名付け、3月から一般公開している。
茶谷公一副園長が、当時の動物園長が「ゾウは猛獣でなく家畜」と主張して殺処分を免れ、終戦直後には国内で東山の2頭だけが残ったと説明。
一目見ようと、臨時列車「ぞう列車」に乗って全国から大勢の子どもたちが訪れたという。
 参加者は説明を聞くと、ゾウ舎で雌の「ワルダー」に餌をやった。
鼻に触れ「意外と柔らかい」という声も。
最後にぞう列車に乗って来た子どもたちと同じように、ゾウをバックに記念写真を撮った。
 千種図書館の職員によるアジアゾウに関する3冊の絵本の読み聞かせもあった。
 岐阜市から娘の夏貴さん(7つ)と参加した村瀬頼子さん(46)は「動物をゆっくり見られる平和のありがたさを感じた」と話していた。

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2017年5月26日 (金)

石に動物の姿 質感再現

先日の中日新聞に、動物園の元職員が石の作品展を行なう記事が載っていた。

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170521zoo2 千種区の東山動植物園で20日、元飼育員の湯川滋さん(78)が石にアクリル絵の具で動物の姿を描いた作品展「動物になった石ころ」が始まった。
飼育員ならではの観察眼で、皮膚や毛の質感を忠実に再現している。
 頭部の膨らんだラインが実物そっくりのオオトカゲに、水にぬれた張りのある毛の質感まで伝わるホッキョクグマ。
石にへばりついたアマガエルは今にもジャンプしそうだ。
会場の動物会館には鳥や爬虫類、哺乳類など300種類、300点が並ぶ。
 湯川さんは1957(昭和32)年に同園の臨時飼育員、60年に正職員になった。
以降、類人猿とゾウ以外の生き物を担当したという。
作品は河原で動物に見えそうな石を拾って、描く。
二十数年前に趣味で手掛けるようになり、99年に定年退職してからは本格的に取り組む。
 飼育第2係長の内藤仁美さんは「質感や色合い、しぐさは飼育員ならではの表現力。豊富な知識に裏打ちされた想像力があるから、石を見てさまざまな動物の姿が浮かぶのでしょう」と舌を巻く。
 湯川さんは「細かな肌や毛の質感まで堪能してもらえれば」と来場を呼び掛けている。
28日まで。22日は休園。

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2017年5月23日 (火)

間近で触れ合い 人気

先日の中日新聞に、動物に間近に触れ合える記事が載っていた。

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 飼育員の説明を聞いて、餌やりもできる東山動植物園(千種区)の「きらきらア:マルウィーク」が人気だ。
開園80周年に合わせた平日限定のイベントで、普段は柵越しに見ている動物たちと間近で触れ合える。
過ごとに対象の動物が替わり、16日からは「アフリカゾウウィーク」がスタートする。
 「キリンの角は、実は5本あるんです。雄のトリノを見ると、2本の目立つ角の前に1つ、後ろに2つ膨らみがあるでしょ」
 「キリンウィーク」中の10日、20人の参加者は普段は入れないキリンの顔と同じ高さにある「展望デッキ」で、飼育員の渡辺敬一さん(37)の説明にうなずいた。
 餌やりはニンジン、バナナ、固形のペレットから1つを選ぶ。
「ペレットを手のひらにのせると、なめてくれますよ」と渡辺さん。
子どもが恐る恐る手のひらを差し出すと、雌のマオが舌を出してべろり。
くすぐったそうに笑う子どもの姿を、親がカメラに収めていた。
 長女の咲希ちゃん(2つ)ら家族4人で訪れた瑞穂区の会社員新納秀和さん(28)は「キリンと間近で触れ合えることがないので、貴重な体験でした」と話した。
 園によると、80周年記念の前に毎週日曜に催していた同様のイベントは、整理券を求めて開園と同時にお父さんがダッシュするほどの「プラチナチケット」。
平日に限定し、回数を増やしたことで、手に入れやすくなっている。
 今後の予定は16~19日がアフリカゾウ、23~26日がインドサイ、30日~6月2日がカバ・クロサイ。
整理券は該当の動物舎前で午前10時から配布する。
先着20人で、雨天中止。
東山動植物園=052(782)2111

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2017年5月16日 (火)

毒も忍ばす 花木の王様

先日の中日新聞に、シャクナゲの記事が載っていた。

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 皆さんは春の花というと何を思い浮かべるでしょうか。
桜や梅、菜の花、チューリップ、たんぽぽなど、たくさんありますね。
ソメイヨシノが散り、バラの開花が待ち遠しいこの時季、4月下旬から5月頃に見頃を迎えるのがシャクナゲです。
 シャクナゲはツツジ科ツツジ属の常緑低木で、原種は、ヒマラヤ山脈から東方につながる中国の高山地帯に多く生息しています。
シャクナゲの栽培の歴史は比較的浅く、栽培に熱が入り、現在まで残っている交配種が生まれだしたのは、19世紀初頭のことです。
明治期に日本にも輸入されましたがなかなか普及せず、栽培が盛んになったのは昭和に入ってからとのことです。
 花木の王様とも呼ばれるように、その派手で大きな花は見る人の目を引き付けます。
現在では数多くの品種が作られ、日本の暑さにも強い品種が生み出されるなど、栽培が容易になりました。
 東山植物園の「しゃくなげの森」には約190品種1000株のシャクナゲが植えられており、色とりどりに咲き乱れるシャクナゲの花に、この時季は思わずうっとりしてしまいます。
ただし、シャクナゲは葉にグラヤノトキシン類の毒を含む有毒植物です。
きれいな花にはとげがあると言うように、美しく咲くシャクナゲの花にもご注意を。
 この時季の植物園はまさに花盛りです。
暖かな春の陽気を感じながら、ぜひ美しく咲くシャクナゲたちをご覧ください。
気に入った品種があれば育ててみてはいかがでしょうか。
 橋本桂佑(東山植物園緑地造園係)

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2017年5月 9日 (火)

「トラ格好いい」「キリン面白い」

先日の中日新聞に、こどもの日の動物園の様子の記事が載っていた。

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170506zoo2 「こどもの日」の5日、名古屋市千種区の東山動植物園は大勢の家族連れでにぎわった。
珍しい動物のかわいいしぐさや猛獣の迫力。
この日の”主役”となった子どもたちに、開園80周年を迎えた動物園のお薦めポイントを聞いた。
 約500種類の動物を見ることができる東山動植物園。
80周年記念事業の一環で、スマトラトラの獣舎の一部をガラス張りにした。
 「ずっと見ていたらベロを出した。かわいかったよ」。
名古屋市港区の小学4年鈴木天(かなた)君(9)は、獣舎に張り付いてトラを写真に収め、満足そうに話した。
「ウオー」と鳴く声や威厳のある顔も「動物園で一番格好いい」とお気に入りだ。
 いとこらと訪れた豊田市の中学2年寺西美咲希さん(13)のイチ押しは、夜行性動物が見られる屋内展示施設。
「モモンガの尻尾はフサフサでもっこりした感じ。
耳の長い(哺乳類の)ツチブタがゆっくり歩く姿もかわいかった」と笑顔だった。
 動物の生態に関心を持つ子どもも。
名古屋市中川区の小学4年加藤楓梧(ふうご)君(9つ)は、キリンが消化のため一度飲み込んだ食べ物を再び口に戻す「反すう」をする姿が目に焼き付いた。
「なぜするのか分からないけれど、見ていて面白かった」と話していた。

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2017年5月 5日 (金)

懐かしの恐竜像 復活

先日の中日新聞に、懐かしの恐竜像が復活と載っていた。

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 今から79年前、東山動植物園(千種区)の開園1周年に造られた恐竜像。
老朽化対策の補修工事が完了し、4月27日に4年半ぶりの公開を迎えた。
かつて大勢の子どもが登って遊んだ時代もあり、年配の来園者らは像を眺めながら往時を懐かしんだ。

頭から尻尾まで12.4m、高さが8.4mある最大のブロントサウルスに、イグアノドン、トリケラトブスの3体。
工事前は倒壊防止の支柱が添えられるなど劣化が深刻だったが、ひびや鉄筋が修復され、建造初期と変わらない姿を取り戻した。
 4月27日に来園した中村区宮塚町の無職佐川美則さん(70)は「幼いころ、よくイグアノドンの尻尾から登って、滑り降りて遊んだ」。
今は事故防止のためロープで囲われて立ち入れないが、40年ほど前までは自由に触れることができ、登って遊んだ市民も少なくない。
「姿形は苦から変わってないですね」と像を見上げた。
 補修は開園80周年記念事業(中日新聞社など主催)の目玉の1つ。
2012年秋に立ち入りを禁止し、13年度から専門家が状態を調べて工事方法を検討してきた。
昨年11月に着工後、鳥インフルエンザ発生の影響で1ヶ月ほど遅れてのお披露目となった。
 古代池や中央休憩所のそばにあり、周りから自由に見ることができる。
総事業費は580万円。
新たにペンチも整備した。

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