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2017年8月の記事

2017年8月10日 (木)

マレーグマ喜ぶ登り木

先日の中日新聞に、マレーグマに登り木が寄贈された記事が載っていた。

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170809zoo

 東山動植物園のマレーグマ「マーチン」が暮らす運動場に、すてきな登り木が建てられました。
動物の飼育環境向上のために、動物園サポーターの皆さんから寄付をしていただいたものです。
脚に大きなカギ爪があり木登りが大好きなマレーグマにとっては、まさにビッグプレゼント!です。
登り木は高さが3.2mあり、クマが登りやすいように枝が何本も伸びて、上の方に台座も付いています。
 マーチンは2012年3月29日生まれのオスで、現在5歳。
東山の子だくさんクマ夫婦「マー君」と「マー子」の問に、3番目の子として生まれました。
いつも運動場内を活発に歩き回っていますが、時々後脚で立ち、前脚の片方で「壁ドン」の格好をするのが特技です。
まるで人が中に入っているのかなと錯覚を起こすほど、ユニークなポーズをします。
 世界中には7種のクマがいますが、マレーグマは東南アジアに生息する体重が60kgほどの最も小型のかわいいクマです。
野生での食べ物は果実、昆虫、ハチミツ、小動物で、20-25cmある長い舌は、昆虫や大好きなハチミツを食べる時に使います。
体は短毛で褐色ですが、顔にはクリッとした大きな目と鼻を囲んで、明るい淡白色の模様があります。
顔の皮がたるんでいることから、ちょっと困ったような表情をしているようにも見えます。
また、何といっても胸に輝く顔と同じ色の三日月状の模様がトレードマークで、クマの個体ごとに形が異なります。
 新しくできた登り木に登った姿から、マレーグマの新しい魅力を発見していただけることでしょう。
マーチンが木に登るように、飼育員の皆さんもいろいろな工夫を凝らしています。
登り木に登った愉快な「マーチン」を見て、たくさん楽しんでくださいね。
 岩滝貴子(東山公園協会職員)

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