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2017年8月25日 (金)

動物も「涼」を満喫

先日の中日新聞に、動物が涼を満喫する記事が載っていた。

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 名古屋市内は14日も30度を超える真夏日になった。
こうも暑いと東山動植物園(千種区)の動物たちもぐったり。そんな中、・カナダヤマアラシは氷を抱き枕にして、オオアリクイは大好きな水浴びをして猛暑を乗り切ろうとしている。

 「ムック、ルーリー、氷だよ」。
飼育員の山岸景子さん(37)が登り木の踊り場に厚さ3cmほどの氷を置くと、木のてっぺんでぐったりしていたカナダヤマアラシの雄のムックがのっそりと木を下りてきた。
氷の上に乗ると目を細めて動かなくなった。
 ムックを見てペアの雌のルーリーも氷に寄ってきた。
ルーリーはかじるのが好み。
「シャリシャリ」と削るような音が聞こえてきた。
 山岸さんによると、名前の通りカナダや米北西部に生息しており、暑さに弱い。
6月から氷をあげており、午後1時半ごろに氷をやることが多いという。
 オオアリクイの雄サビオは水浴びが大好き。
ドイツ・ドルトムント動物園生まれで、英国から昨夏来園した。
 飼育員の武田梓さん(32)がホースの準備をするといそいそと寄ってくる。
水を掛けてやると、ごろんと寝転び、後ろ脚をがばっと広げた。
水を腹に当て、気持ちよさそうに目を細める。
ふさふさの尻尾も洗い終えると、立ち去った。
 オオアリクイは体温が32度程度と低く、寒さに弱いという。
長い尻尾を体に巻き付け、布団代わりにして寝る。
「布団の洗濯も兼ねているようです」と武田さん。
暑い日の午後、水浴びを見られる。

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