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2017年9月19日 (火)

清楚な姿、実は帰化植物

先日の中日新聞に、シュウメイギクの記事が載っていた。

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170913zoo シュウメイギクは、本州、四国、九州に広く見られる宿根草で、9月から10月の秋たけなわの頃、紅紫色や白色の花弁のようながくを咲かせます。
草丈が50~80cm程度で、風に揺れる姿が印象的で、清楚な美しさが魅力の植物です。
和風の庭に似合い、茶花にも用いられたりしますが、洋風庭園の雰囲気にも合います。
 山裾などに野生状態で生育していますが、古く中国から渡来したものと考えられており、実は帰化植物にあたります。
一説によると、中国に渡航した修行僧が持ち帰ったシュウメイギクが美しく、日本にはない「黄泉の国」の秋咲きの菊の意味で「秋冥菊」と名付け、後に「明」の文字に変わったのではないかといわれています。
 和名は「秋明菊」と書き、菊に似た花を咲かせることから由来していますが、菊の仲間(キク科)ではなく、アネモネの仲間(キンポウゲ科)の多年草植物なのです。
 日本の気候に合い育てやすく、京都市北部の貴船神社の周辺に多く野生化したものが見られることから「貴船菊」の別名もあります。
 育てやすく丈夫な植物ですので、秋に苗を購入して半日陰に構えてみてはいかがでしょうか。
東山植物園では、宿根草園で見ることができます。
暑い夏が終わり秋に入ると、宿根草園の見頃の植物も増えてきます。
ぜひお越しください。
 野村幸央(東山植物園指導園芸係)

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