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2017年11月10日 (金)

魔よけの力 鮮やかな赤

先日の中日新聞に、ポインセチアの記事が載っていた。

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171101zoo

 今年も残すところあと2ヶ月となり、年の瀬が迫ってきました。
この季節の街のいたるところに飾られ風物詩ともいえる植物が、クリスマスフラワーとも呼ばれる「ポインセチア」です。
 鮮やかな赤(苞葉)と緑のクリスマスカラーが、花の少ない時期にお祝いをするかのように彩りを添えます。
さらに赤に魔よけの力があるともいわれ、この季節の装飾用として広く栽培されるようになりました。
 原産地はメキシコで、人の背丈以上にもなることがある常緑低木です。
名前の由来はアメリカの初代メキシコ大使のジョエル・ロバーツ・ボインセットが1825年に発見し、アメリカに紹介、普及したことにちなんでいます。
 現地では、赤い苞葉を古くから神聖視しており、西洋のキリスト教が伝来する前から、メキシコインディオが純潔の象徴として、赤紫色の染料をとっていたといわれています。
また、枝や葉を折ったりすると、白色の乳液が浸出してきますが、この仲間(ユーホルピア属)の植物に見られ、西洋では「オオカミの乳」と言って有毒で取り扱いに注意していました。
 最近では、赤に色づくもののほか、桃色、乳白色、白色、斑入りなど品種改良が進んでいます。
植物園では、名古屋市とメキシコ市との友好姉妹都市締結40周年を記念して、メキシコを含む中南米の変化に富む現地の多様な植物の紹介を行っています。
また、緑の中の彫刻展ではポインセチアなどの植物も展示します。
皆さまのご来園をお待ちしています。
 藤井辰則(東山植物園・園長)

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