カテゴリー「動物」の記事

2019年2月 9日 (土)

お母さんの袋を出たよ

先日の中日新聞に、コアラの赤ちゃんの記事が載っていた。

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 東山動植物園(千種区)で、雌のコアラ「ホリー」(8歳)のおなかの袋から赤ちゃんが姿を見せ始めた。
父親は6歳の雄「タイチ」。
 昨年7月7日に生まれ、半年間ほど「育児のう」と呼ばれる袋の中で母乳を飲んで成長。
1月上旬から体の一部が見え始め、月末には顔も確認できるようになった。
袋の申で過ごす時間が長いが、袋から出てホリーに抱っこされることもあるという。
 まだ性別は不明で、分かり次第、愛称の投票を始める。
 園では1984(昭和59)年にコアラが来園して以来、この赤ちゃんを含めて45頭の赤ちゃんが誕生している。
誕生は2017年8月誕生の「りん」以来。
コアラは9頭になった。
 園の担当者によると、現在はくりくりの目を輝かせてお母さんの袋にしがみついているが、「1ヶ月後にはおんぶする姿も見られるようになる」という。

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2019年1月29日 (火)

人気アップ 祈願中?

先日の中日新聞に、コツメカワウソの記事が載っていた。

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 縫いぐるみのような手と手を合わせる8歳の雌、ヒナ夕。
つぶらな瞳の奥で何を祈ってるんだろう。
 最近、カワウソ人気は高まっている。
人の多い正門近くで、来園者の「かわいい!」の声に1匹で応えた。
にぎやかな1年だったと振り返っているようであり、1年前に世を去った仲間を思うようでもある。
 手を重ねる本当の理由を知るのはヒナタのみ。
こうやって祈っているようにも見える。
 「来年がきっと良い年でありますように」

コツメカワウソ
食肉目イタチ科ツメナシカワウソ属
インド、インドネシア、中国南部などに広く生息。
カニや貝、魚などを食べる。
名前の通りとても小さな爪がある。

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2019年1月19日 (土)

夢に出る愛くるしさ

先日の中日新聞に、マレーバクの記事が載っていた。

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バクには伝説が多い。
お釈迦さまが座った背中が白くなったとか、神が他の動物の余り物で作ったとか。
有名なのは悪夢を食べる、というものだろう。
 夢食いは本当か。
東山にいるのは12歳の雄ヒサ1頭。
担当になって3年の飼育員大松佳葉子さん(40)に聞いてみた。
「悪夢? ガンガン見ますよ」。
安眠を約束してくれるわけではないようだ。
 それにしても正面から見たバクがこんな愛くるしい顔だったなんて。
つぶらな瞳に高い鼻と長い耳。
のっべりした横顔とのギャップに、心臓バクバク。

マレーバク 奇蹄(きてい)目バク科。
インドネシアやマレーシア、タイなどの沼地や湿地帯に暮らす。
夜に単独で行動する。
森林開発で生息地が減り、絶滅危倶種に指定されている。

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2019年1月 9日 (水)

気は優しくて力持ち

先日の中日新聞に、インドサイの記事が載っていた。

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 よろいのような皮膚、やりのような角はまるで、勇猛な戦士。
「ヨロイサイ」「イッカクサイ」の異名を持つ。
 幼い頃はトラが脅威だが、大人になれば命を脅かすのは同類と密猟者だけ。
雌をめぐる決闘で、戦死することも珍しくない。
 でも動物園だと、とっても穏やか。
イベントではお客さんの手から餌を直接もらう。
こんなに近づける大型動物そんなにいない。
 足の裏をつつきに来るカラスにだって、どうぞお好きに-。
気は優しくて力持ち、のサイたる動物。

インドサイ 奇蹄(きてい)目サイ科
生息地はインド北部からネパールの草原に点在する。草食。
視力は弱いが、聴力と喚覚に優れる。
東山では雌1頭、雄2頭が暮らす。

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2018年12月30日 (日)

ゴリラの餌 30種類以上

先日の中日新聞に、動物園のえさの記事が載っていた。

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 おいしいものを食べたいのは人間だけじゃないはず。
かつて東山動植物園(名古屋市千種区)の取材を担当していたころから「動物の食」は気になるテーマの一つでした。
というわけで今回は人間界をしばし離れ、動物の世界へ。
国内最多の約500種が暮らす東山には、さてどんな食通がいるのかな。
 園内のバックヤードにある「飼料室」に、動物たちの餌がまとめて保管されている。
肉や魚、野菜を職員が仕分け、動物ごとに割り振っていく。
 最もグルメな動物って何でしょうか。
そう職員に尋ねると「餌の種類が最も多いのはニシゴリラ。断トツですよ」と教えてくれた。
 その数はぎっと30種類以上。
毎日食べる野菜だけでレタスやセロリ、ナス、ネギなど10種類を超え、他にリンゴ、落花生、レーズン、煮干しも与えている。
確かに素人目にも多い気がするが、飼育員の山本光陽さん(45)は「野生のニシゴリラは多様な餌を食べるから、それに近い状態を目指している。動物の福祉を考えた結果です」と話す。
 イケメンの「シャバーニ」をはじめニシゴリラに1番人気の食材は、意外にも週1回限定のヨーグルト。
野生で口にすることばないが、栄養バランスが良いため無糖で与えるそうだ。
「味覚はとても鋭い。季節や日によっても好みは変わるんですよ」と山本さん。

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 続いて食事が独特だと聞いて向かったのがオオアリクイ舎。
名前の通り、アリを食べる動物だが、実際は確保が難しいためあまり口にしていない。
東山では固形飼料のペレットと馬肉ミンチ、園芸用の泥炭を混ぜたものを食べさせている。
海外の動物園を参考に編み出した代用の主食だ。
 飼育員の武田梓さん(33)は「園の生活に飽きないように、実は他にもいろいろ試しています」と明かす。
特に喜んで口にするのが、ニシゴリラと同じヨーグルトやオレンジ、酢。
アリにありつけないオオアリクイは、どうやら酸っぱいものがお好みらしい。

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 東山で餌代が最も高いのがコアラであることは、動物園ファンならご存じかもしれない。
ユーカリしか食べないが、1頭当たりの年間餌代はなんと推定1000万円余。
近くの平和公園のほか静岡、鹿児島、沖縄でも委託栽培しているため費用がかかるそうだ。
冬場は暖かい場所でないと育ちにくいことに加え、不測の事態が起きてもどこかで確保できるようにするリスク分散の意味がある。
 他にもゾウやサイ、カバなどの大型動物ば食べる量が多い分、餌代もかさむ。
多くの胃袋を支えるのは大変だ。
こうして台所事情を知ると、当たり前に動物たちを見られることがとてもありがたく思えませんか。

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2018年12月20日 (木)

自慢の角で真剣勝負

先日の中日新聞に、アクシスジカの記事が載っていた。

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 稲妻のように枝分かれした角は雄シカの力の象徴。
角と角を絡ませると戦いは始まる。
カッ、カチッと乾いた音を響かせ、こん身の力で押し相撲を展開する。
引けば、負けだ。
 武器の角は2月ごろ、ぽろっと落ちる。
春にはコブのような袋角になり夏には角ができる。
この秋の時期、最も立派な姿がみられるようになる。
 角は年長のシカほど大きくなる。
戦いと生え替わりを繰り返し、群れを治める若いシカが頭角を現すのだという。

クシスジカ 偶蹄(ぐうてい)目シカ科アクシスジカ属。
インドやスリランカに生息する。
白い斑点模様が特徴で「最も美しいシカ」と称されることもある。
東山には、ここで生まれた13頭がいる。

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2018年12月10日 (月)

倒立おしっこ簡単よ

先日の中日新聞に、ヤブイヌの記事が載っていた。

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 後ろ足でピョンと跳ね、木を支えにして逆立ちするヤブイヌ。
特技を自慢するわけでも、ドッグレースに向けて鍛えているわけでもない。
これがおしっこの基本姿勢。
 この格好をするのは雌だけ。
少しでも高い位置にマーキングした方が臭いは拡散するので、縄張りを知ってもらうのに都合がいいらしい。
ちなみに雄は、片足を上げてちよろちょろっと飛ばす。
 トイレのたびに倒立なんて、逆立ちしたってできないよ・・・と思うのは運動不足の人間だから。
ヤブイヌは軽々と逆立ちしてみせる。

ヤブイヌ 食肉目イヌ科ヤブイヌ属。
南米の森林や草原にすむ。
群れで生活し、アルマジロやヘビ、鳥などを食べる。
指の間に水かきとなる皮膚があり、泳ぎもうまい。
イヌの原始的な姿といわれる。

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2018年12月 3日 (月)

20年の恋?体赤らめ

先日の中日新聞に、モモイロペリカンの記事が載っていた。

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 大きな口で魚をひとのみするモモイロペリカン。
モモイロなんてかわいい名前だね。
えっ、英語名はホワイトペリカンなの?
 言われてみれば、白色にも見えるね。
繁殖期の梅雨過ぎになると、赤みが濃くなるんだって。
えっ、東山の2羽は特殊で1年中桃色なの?
 他にいるのは雄、雌1羽ずつ。
ということば繁殖期が長くて、きっと仲良しなんだろうね。
えっ、20年一緒にいるけど繁殖はまだなの?
 驚き、桃の木!

モモイロペリカン ペリカン目ペリカン科。
欧州南東部、中央アジア、アフリカの湿地や湖、沼などに生息する。
群れで生活し、えさの魚は5~10羽で追い込んで捕らえる。

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2018年11月26日 (月)

”ツンデレ”な乙女心

先日の中日新聞に、スマトラトラの記事が載っていた。

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 4歳の雌、ダマイ。
獲物を狙うような目を来園者に向けることもあれば、牙をむいて飼育員を威嚇することもある。
でもたまに、ごろんと転がってリラックス。
どう猛さの中に垣間見える、甘え。
いわゆる”ツンデレ”なタイプだ。
 東山に来て2年7ヶ月、1頭で過ごしてきた。
仲間は世界にも500頭ぐらい。
トラ皮を目当てにした密猟で、今も数が減っている。
 先週、うれしいニュースが飛び込んできた。
29日に雄がやってくる。
そのままのダマイの魅力できっと気に入ってもらえるよ。

スマトラトラ 食肉目ネコ科ヒョウ属
インドネシアのスマトラ島に生息する。
レッドリストで絶滅の恐れが最も高い「絶滅危倶IA類」に指定される。
トラの仲間では最も小さい。

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2018年11月19日 (月)

うり二つ 性格大違い

先日の中日新聞に、チンパンジーの記事が載っていた。

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 今月21日で1歳になる雌の双子の赤ちゃん。
愛くるしい婆が人気で、いつも人だかりをつくる。
 ”アイドル”の名前は「カラン」と「コエ」。
アフリカ原産の多肉植物で、子宝草の学名であるカランコエから取った。
 写真左のカランは積極的なおてんば娘。
右のコエは甘えん坊のおっとり系。
見た目はそっくりでもキャラクターは違う。
 チンパンジーは絶滅危倶種。
2頭はその名の通り、子孫繁栄の期待を背負う。
すくすく育ってね、カラン、コエ。
 チンパンジー 霊長目ショウジョウ科チンパンジー属。
西アフリカから中央アフリカに生息。
群れで暮らし、雌は成熟すると群れを離れる「父系社会」。
東山では3世代の雄を含め、9頭が暮らしている。

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